☆☆☆

やすくに


 阿倍クンが突如靖国に行ったとかで、ちょっとした騒ぎになっているらしい。総理の会見での言葉や賛成派の意見を聞くとなるほどってな感じだし、反対派の意見を聞けば、やはりなるほどなんだけど、ま、それぞれ自分の立場から発する意見なわけで、そうだそうだと相槌を打てる決定的なものなどない。

 
 いままで隣国に対する配慮に気を使ってきたが、尖閣は我が国の領土だと言い張っているし、新たな防空識別圏を無理やり設定したりするし、尖閣の領海にちょっかいを出してくるし、ここは相手が怒ろうと何だろうと、とりあえず我が国の立場ってものを明確にして説得にかかる所存ってなものだと解説されていた。ようするに、あたし等の靖国参拝はあなた方を怒らせるためのものではなく、あくまでも我が国の問題であって、関係ないだろうと主張されたいわけだ。  
 しかしながら相手側にとっては、長い間それを突っつきさえすれば「いやあ」などと言いつつ、頭をポリポリ掻いて苦笑いの反応が期待できる奥の手であったから、そうは易々と手放せない。ま、「弱み」と判断されていたから、無関係にすることは口惜しい。今回の参拝で、我が国はまったく「弱み」でも何でもございません、それは筋違いってなものですってなことを主張したいということになる。  
 ODAで協力したことも蔑ろにして、やりたい放題言いたい放題の国を相手にけつをまくった格好になっているから、どんなけじめをつけるのか、つけさせるのかが興味深い。

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