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 いよいよ春めいてますます喜ばしい。とんでもなく寒かったし、野菜は驚くほど高く、ろくでもない冬だった。



 1月ごろから上の奥歯に痛みがあった。数年前からぐらついていた歯で、そろそろ寿命かってなものだった。ぐらついている歯には隙間が生じ、そこに歯石などが出来てさらに悪化するらしい。歯ブラシなどで除去できないわけだから仕方ない。痛みは常にあるわけではなく、何かの拍子にズキーンと走る。痛みは下にも伝わり、そのうち全体が痛くなってくる。歯医者に聞くところによれば、神経はつながっているから止むを得ないという。一週間ほど前にまたズッキーンが来て、たまらず予約を入れることになった。都合がついたのが今日だった。痛みは治まっていたが、抜歯することにした。結局、この歯は親知らずだった。下も親知らずだが、下はしっかりしているし、この先何年かは大丈夫らしい。しかし、噛み合わせていた相棒が無くなったことで劣化するかもしれないと脅された。演奏に必要な前歯は持ち堪えている。前歯にも40代初めごろに危機はあった。いよいよダメになってから考えればいいじゃないかという意見もあったが、ちょうど忙しい盛りで休止したいという願望もあって、2週間ほどの休みを取って治療した。少し削った元の3本の歯を残し、セラミックの義歯をかぶせる、いわゆるクラウンとかいう方法だった。楽器奏者だというので、先生は恐る恐るの治療になり、終わった時には先生の方が大いに安堵されたようだった。後回しにして前歯が崩れ落ちてからでは大変だっただろうし、あの時やっていてホントによかったと思う次第。

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