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Good Morning, Vietnam


 ロビン・ウィリアムスは独特の雰囲気を持った俳優だった。「グーッ、モーニンッ、ビエートナーム」の台詞も懐かしい「Good Morning, Vietnam」はビデオに録っていて何度も何度も見た。ベトナムの風景に被さる音楽がまた秀逸だった。特に印象に残っているものは街中の風景のバックで流れるポルカと、ルイ・アームストロングの「What a Wonderful World」だった。ただ英語でまくし立てるジョークというものが正確には判りかねたが。「ガープの世界」(The World According to Garp)と「アンドリュー・NDR114」(Bicentennial Man)はDVDが手元にある。ガープの方は母親役のグレン・クローズの存在感が際立っていた。アンドリューNDR114は、やはり音楽の使い方が素晴らしく、ドボルザークの「ルサルカ」の中の「Song to the Moon」(月に寄せる歌)がお気に入りになった。同じ音源のLucia Popp(ルチア・ポップ)のものを探して買い求めた。フォーレの「ドリー」からの「Berceuse」。子供とピアノを連弾する場面で使われていたさりげないアレンジもグッと来て譜面まで買い求めることになった。フォーレを元々好きだったが、恥ずかしいことにこの映画も見るまで超有名なドリーを知らなかったわけだ。

 
 以前はアルコールとドラッグ依存症を克服し、5年ほど前には心臓病で切開手術を受けて回復していたらしいが、自ら命を絶つという選択でこの世を去った。僕らは映画の役柄でしか知り得ないわけだが、どことなく神経質そうなイメージはあった。しかし、そんな死に方をしないでいいじゃないかと文句の一つも言ってみたくなるわけだ。  
 眠る必要のないロボットのアンドリューが、家族が寝静まった夜に地下室でレコードに耳を傾ける。それを見た父親が、アンドリューは感情があるらしきことを察するわけだが、その印象的な場面の音楽「Song to the Moon」を、音源は若干違うがルチア・ポップの歌唱で。 https://www.youtube.com/watch?v=4qxi-sYUT9s

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